クラウドサービスの利用法のひとつ
普段は、友人と、そして会社の人と、ファイルをメールでやりとりしている事が多いのですが、たまに、メールで添付するには、ちょっと容量が大きすぎるのではないか?というファイルがあります。メールサーバーにも容量制限があるので、そこに引っかかってしまうのではないか?というものです。まあ直接DVDに焼いたり、USBメモリで渡すのもいいのですが、お互いが離れている時は、そうもいきません。その時に活用するのが、ファイルの共有サービスです。
クラウドサービスには、アップしたファイルを、他の人と共有できるサービスを実装しているものもあります。それを利用し、アップしたファイルのアドレスを、友人または会社の人に知らせ、そのアドレスからダウンロードしてもらうのです。こうすれば、メールを介さないので、メールサーバーを圧迫することもありませんし、好きなタイミングでダウンロードできます。誰でもダウンロードできるのはまずいので、当然ながらパスワードをかけます。この利用法がなかなか便利で、活用しています。
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